『福祉と雇用・労働（福祉＋α）』

濱口桂一朗　編　20130930　ミネルヴァ書房，227p.

last update:20161223

■濱口桂一朗　編　20130930　『福祉と雇用・労働（福祉＋α）』，ミネルヴァ書房，227p.　ISBN-10:462306770X　ISBN-13:978-4623067701　2800+　[amazon]／[kinokuniya] ※ d/w01

■内容

[amazon]より

　福祉・社会保障政策と雇用・労働政策の密接な連携を求めて。両者の「はざま」の問題を浮かびあがらせ、その領域の政策課題について検討する。

■目次

総論　福祉と労働・雇用のはざま
第1章　雇用保険と生活保護の間にある「空白地帯」と就労支援
第2章　高齢者の雇用対策と所得保障制度のあり方
第3章　学校から職業への移行
第4章　障害者の福祉と雇用と「福祉的就労」
第5章　女性雇用と児童福祉と「子育て支援」
第6章　労働時間と家庭生活
第7章　労災補償と健康保険と「過労死・過労自殺」
第8章　年功賃金をめぐる言説と児童手当制度
第9章　最低賃金と生活保護と「ベーシック・インカム」
第10章　非正規雇用と社会保険との亀裂
第11章　医療従事者の長時間労働
第12章　外国人「労働者」と外国人「住民」―日本人は外国人との「共生」を望んでいるか

■引用

■書評・紹介

■言及

＊作成：岩﨑弘泰

UP:20161223　REV:

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