『医療現場の保育士と障がい児者の生活支援――独立行政法人国立病院機構全国保育士協議会倫理綱領ガイドブック (改訂版)』
柏女 霊峰 監修/国立病院機構全国保育士協議会倫理綱領ガイドブック改訂版作成委員会 編 20130601 生活書院,81p.
last update:20140911
■柏女 霊峰 監修/国立病院機構全国保育士協議会倫理綱領ガイドブック改訂版作成委員会 編 20130601 『医療現場の保育士と障がい児者の生活支援――独立行政法人国立病院機構全国保育士協議会倫理綱領ガイドブック (改訂版)』,生活書院,81p. ISBN-10:4865000119 ISBN-13:978-4865000115 1000+ [amazon]/[kinokuniya] ※ l. a02. h09. dpp
■内容
(「出版社HP」より)
子どもだけではなく広い年齢層に対応し、障害や疾病をもった人たちの生活を支える医療現場の保育士たち。求められる倫理とそれを空文化することなく現場の実践に生かしていくために必要なものとは何か。条文解説に加えて、経験豊富な保育士による具体的事例解説でわかりやすくその道筋を示す。
■目次
第T部 「独立行政法人国立病院機構全国保育士協議会倫理綱領」条文解説と事例
0 前文
1 子どもの最善の利益の尊重
2 子どもの発達保障
3 保護者との協力
4 プライバシーの保護
5 チームワークと自己評価
6 利用者の代弁
7 地域の子育て支援
8 専門職としての責務
第U部 資料編
全国保育士会倫理綱領
日本介護福祉士会倫理綱領
社会福祉士の倫理綱領
児童憲章
あとがき……鹿島 房子・阿部 光子
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:安田 智博