『エシックス・センス――倫理学の目を開け』
新名 隆志・林 大悟 編 201304 ナカニシヤ出版,264p.
last update:20141217
■新名 隆志・林 大悟 編 201304 『エシックス・センス――倫理学の目を開け』,ナカニシヤ出版,264p. ISBN-10:477950726X ISBN-13:978-4779507267 2400+ [amazon]/[kinokuniya] ※ e08. p
■内容
倫理の“感性”を研ぎ澄ます。家族、労働、正義、差別、宗教など、9つのテーマを易しく倫理学的に語る、読めば「倫理学的視点」が身につく入門書。
■著者紹介
新名隆志[ニイナタカシ]
1972年生まれ。九州大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。哲学・倫理学専攻。鹿児島大学教育学部准教授
林大悟[ハヤシダイゴ]
1973年生まれ。九州大学大学院人文科学府博士課程単位取得退学。哲学・倫理学専攻。玉川大学文学部助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
■目次
第1章 どこから「差別」になるの?
第2章 事実を知ればすべきことが分かる?
第3章 家族の問題に口出しすべきじゃない?
第4章 悲しみをどう乗り越える?
第5章 私たちはなぜ働くのか?
第6章 民主主義でどこまでいける?
第7章 正義の暴力なんてあるの?
第8章 これって僕らの責任?
第9章 宗教って怖い?
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:安田 智博