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『不浄の血――アイザック・バシェヴィス・シンガー傑作選』

Singer, Isaac Bashevis =20130322 西 成彦 訳 河出書房新社,320p.


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■Singer, Isaac Bashevis =20130322 西 成彦 訳 『不浄の血――アイザック・バシェヴィス・シンガー傑作選』,河出書房新社,320p. ISBN-10: 4309206174 ISBN-13: 978-4309206172 \2800+tax [amazon][kinokuniya] ※

『不浄の血』


◆河出書房新社のHP http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309206172/

■内容紹介
悪魔や魑魅魍魎が跋扈するノーベル賞作家の傑作短篇を精選。怪奇と超自然、エロスとタナトス渦巻く濃密な世界が、めくるめくようなストーリーで展開される。イディッシュ語原典から初邦訳。

■内容(「BOOK」データベースより)
愛と血と欲望と悪魔うごめく世界。ノーベル賞作家の傑作短篇からさらに精選。「永遠の法則」を追いつづけた人生の終盤で、思いがけない恩寵にめぐまれる初老の男(「スピノザ学者」)、実直で少し抜けていて、みんながからかうギンプルが出会う、信じがたい試練の数々(「ギンプルのてんねん」)、ポーランドの僻村に暮らす靴屋の一族の波乱万丈な流離譚(「ちびの靴屋」)、年老いた夫の目を盗み、牛を切り裂きながら愛人との肉欲に耽る女の物語(「不浄の血」)…。エロスとタナトス渦巻く濃密な世界を、滅びゆく言語(イディッシュ語)でドラマチックに描いた、天性の物語作家の傑作集。

■引用

■書評・紹介
◇2013/05/19 「朝日新聞」 評者 いとうせいこう
 「……もしもあの時、イディッシュ語のオリジナル版にこだわった今回の試みに出会っていたら、私の文学観は今とはかなり違っていただろう。……読者市場に受け入れられるために特殊性を自ら排除した英語版の様々な既訳と共に、今回の短編集を読んで欲しい。最近、世界文学が身近になって喜ばしい分、他文化間の「わかりやすさ(グローバリズム)」が作家、翻訳家への圧力になっている可能性に思いをはせて。」


■言及



UP:20130406 REV:20130419, 0509
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