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『社会的弱者との真の共生を目指して――医療・福祉・教育の連携と提言』(交響するアジア3)

天田 城介・川崎 聡大・伊藤 智樹 20130331 富山大学『東アジア「共生」学創成の学際的融合研究』,240p.

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last update:20170107

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天田 城介・川崎 聡大・伊藤 智樹 20130313 『社会的弱者との真の共生を目指して――医療・福祉・教育の連携と提言』(交響するアジア3),富山大学『東アジア「共生」学創成の学際的融合研究』,240p. ISSN:2187-5936 1200+ ※ ds/ds

■内容

■目次

第T部 論文編
 第1章 天田 城介 日本型生存保障システムの変容――“失われた20年”において失ったもの――
 第2章 伊藤 智樹 医療的ケアを要する人はどこで生きられるのか――家族の内側/外側からの生きる場の創造の最前線――
 第3章 志賀 文哉 共生するための集団と当事者
 第4章 木内 豊和・芝木 智美 国立大学法人における障害者雇用の現状と課題――キャンパス構成員としての共生のカタチを目指して――
 第5章 川崎 聡大・石野 絵美子 発達障害との真の共生に向けて――発達障害を取り巻く社会環境の変遷――
 第6章 野田 英孝 スクールソーシャルワーカーの役割と展望
 第7章 天田 城介・伊藤 智樹 東アジアにおける人びとの共生のために


第U部 資料編 第2回国際シンポジウム『アジアにおける社会的弱者との真の共生を目指して』――医療・福祉・教育の連携と提言――
 基調講演(1) ワイデル N.タエコ 発達性障害――ディスレクシアとの共生(Living with Developmental Dyslexia)
 基調講演(2) 趙 洪仲 韓国における障害のある子どもの教育の現状と課題――共生社会へ向けた」特殊教育の動向と日本への示唆

 全体討論 医療・福祉・教育の連携と提言

 発表資料 荻布 優子・川崎 聡大 誤信念課題の通過に関与する言語機能およびその領域に関する研究  

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:岩ア 弘泰
UP:20170107 REV:
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