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『同化と他者化――戦後沖縄の本土就職者たち』
岸 政彦 20130220 ナカニシヤ出版,448p.
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last update:20170515
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■岸 政彦 20130220 『同化と他者化――戦後沖縄の本土就職者たち』,ナカニシヤ出版,448p. ISBN-10:4779507235 ISBN-13:978-4779507236 3600+
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※ o01
■内容
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より
内容紹介
復帰前、「祖国」へのあこがれと希望を胸に、本土へ渡った膨大な数の沖縄の若者たち。しかしそれは壮大な「沖縄への帰還」の旅でもあった──。 「もうひとつの復帰運動」としての戦後の大規模な本土移動。なぜ彼らのほとんどは、結局は沖縄に帰ることとなったのか。詳細な聞き取りと資料をもとに、「沖縄的アイデンティティ」、さらにはマイノリティのアイデンティティのあり方を探る。
内容(「BOOK」データベースより)
復帰前、「祖国」へのあこがれと希望を胸に、本土へ渡った膨大な数の沖縄の若者たち。しかしそれは壮大な「沖縄への帰還」の旅でもあった―。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
岸/政彦
龍谷大学社会学部准教授。1967年生まれ。関西大学社会学部卒業、大阪市立大学大学院文学研究科単位取得退学。博士(文学)。2006年より龍谷大学社会学部教員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
■目次
序章 オキナワから来た少年
第一章 戦後沖縄の経済成長と労働力流出
第二章 本土就職者たちの生活史
第三章 ノスタルジックな語り
第四章 本土就職とはなにか
結論 同化と他者化
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:岩ア 弘泰
UP:20170515 REV:
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沖縄
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