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『戦後日本の老いを問い返す』

小林 宗之・谷村 ひとみ 編 20130220 生存学研究センター報告19,153p. ISSN 1882-6539
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last update: 20131015

■小林 宗之・谷村 ひとみ 編 20130220 『戦後日本の老いを問い返す』,生存学研究センター報告19,153p. ISSN 1882-6539 ※

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  TEL: 075-465-8475 内線: 2393(9:00〜17:30) FAX: 075-465-8342
  〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1 立命館大学
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■目次

まえがき ……………………………………………………………………………… 小林 宗之 5-7

1970年代の京都西陣における老人医療対策と住民の医療運動との関わり …… 西沢いづみ 11-34

1980年代のホームヘルプ制度の変容に関する一考察 …………………………… 渋谷 光美 35-53

老齢基礎年金と特別徴収および対象としない基準額の理論的検証
 ──老齢基礎年金から天引きされる住民税・社会保険料負担が意味するもの

          ………………………………………………………………………… 牧 昌子 54-78

まちの居場所の研究──まちの学び舎ハルハウスの事例より ………………… 小辻 寿規 79-97

正規雇用に就いた離別シングルマザーの自立した老後設計は可能か
 ──選び取っていく「働けるまで働く」というひとりの老後
 ………………………… 谷村ひとみ 98-119

老いの憂い,捻じれる力線 ………………………………………………………… 北村健太郎 120-142

あとがき ……………………………………………………………………………… 天田 城介143-150


著者略歴

■編著者

小林宗之(こばやし・むねゆき)
1984年生.立命館大学大学院先端総合学術研究科一貫制博士課程.メディア史.論文に,「アジア太平洋戦争期における号外発行と新聞界」(『新聞学』vol.22,2007年),「戦争と号外(1)──号外の誕生から日露戦争まで」(『Core Ethics』vol.8,2012年),「終戦報道に関する一考察──1945年8月15日付の新聞を中心に」(『メディア学』vol.27,2012年)「新聞報道から見る高齢者所在不明問題」(小辻寿規との共著『生存学』vol.4,2011年)などがある.

谷村ひとみ(たにむら・ひとみ)
1960年生.立命館大学大学院先端総合学術研究科一貫性博士課程.社会学・発達心理学.共著に,『TEMでわかる人生の径路──質的研究の新展開』(誠信書房,2012年).論文に,「『ふつうの結婚』を目指させた親の性別役割意識──1980年代に結婚を経験した女性たちの語りから」(『立命館人間科学研究』vol.17,2008年)などがある.

■論文執筆者

西沢いづみ(にしざわ・いづみ)
1957年生.立命館大学先端総合学術研究科一貫博士課程・京都府医師会看護専門学校非常勤講師.生物学・生命倫理学・医療運動史.著書に,『生物と生命倫理の基本ノート』(金芳堂,2008年).論文に,「地域医療における住民組織の役割の歴史的検討──白峯診療所および堀川病院の事例を中心に」(『Core Ethics』vol.7,2011年),「西陣地域における賃織労働者の住民運動」(天田城介・村上潔・山本崇記編『差異の繋争点──現代の差別を読み解く』ハーベスト社,2011年)などがある.

渋谷光美(しぶや・てるみ)
立命館大学大学院先端総合学術研究科研究生・羽衣国際大学人間生活学部専任講師.介護福祉学.論文に,「介護の源流としての寮母と家庭奉仕員に関する,養老事業関係者の動向を通じた検討」(『Core Ethics』vol.8,2012年)などがある.

牧昌子(まき・まさこ)
1945年生.立命館大学大学院先端総合学術研究科研究生・京都市国民健康保険運営協議会委員.福祉行財政論・所得税制研究.著書に,『老年者控除廃止と医療保険制度改革──国保料(税)「旧ただし書き方式」の検証』(文理閣,2012年).論文に,「国保料(税)の所得割額の算定方式における『旧ただし書き方式』の検証──『税と社会保障一体改革』の見えにくい負担の公平性」(『賃金と社会保障』1556,2012年)などがある.

小辻寿規(こつじ・ひさのり)
1985年生.立命館大学大学院先端総合学術研究科一貫性博士課程・日本学術振興会特別研究員DC2.社会学・社会福祉学.論文に,「高齢者社会的孤立問題の分析視座」(『Core Ethics』vol.7,2011年),「新聞報道から見る高齢者所在不明問題」(小林宗之との共著『生存学』vol.4,2011年)などがある.

北村健太郎(きたむら・けんたろう)
1976年生.立命館大学衣笠総合研究機構客員研究員.社会学.編著に,天田城介・北村健太郎・堀田義太郎編『老いを治める──老いをめぐる政策と歴史』(生活書院,2011年).分担執筆に,堤荘祐編『実践から学ぶ子どもと家庭の福祉』(保育出版社,2008年→改訂第4版2012年).論文に,「血友病者本人による社会と結び付く活動の生成──Young Hemophiliac Club 結成を中心に」(天田城介・村上潔・山本崇記編『差異の繋争点──現代の差別を読み解く』ハーベスト社,2012年)などがある.

天田城介(あまだ・じょうすけ)
1972年生.立命館大学大学院先端総合学術研究科准教授.社会学.著書に,『〈老い衰えゆくこと〉の社会学』(多賀出版,2003年→増補改訂版,2010年),『老い衰えゆく自己の/と自由──高齢者ケアの社会学的実践論・当事者論』(ハーベスト社,2004年→第2版2013年),『〈老い衰えゆくこと〉の発見』(角川学芸出版,2011年).編著に,天田城介・北村健太郎・堀田義太郎編『老いを治める──老いをめぐる政策と歴史』(生活書院,2011年),天田城介・村上潔・山本崇記編『差異の繋争点──現代の差別を読み解く』(ハーベスト社,2011年),天田城介・角崎洋平・櫻井悟史編『体制の歴史』(洛北出版,2013年)ほか多数.


UP: 20130304 REV: 20130306 0312, 20130415, 1015
老い研究会  ◇生存学研究センター報告  ◇身体×世界:関連書籍 2010-  ◇BOOK
 
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