北村健太郎(きたむら・けんたろう)
1976年生.立命館大学衣笠総合研究機構客員研究員.社会学.編著に,天田城介・北村健太郎・堀田義太郎編『老いを治める──老いをめぐる政策と歴史』(生活書院,2011年).分担執筆に,堤荘祐編『実践から学ぶ子どもと家庭の福祉』(保育出版社,2008年→改訂第4版2012年).論文に,「血友病者本人による社会と結び付く活動の生成──Young Hemophiliac Club 結成を中心に」(天田城介・村上潔・山本崇記編『差異の繋争点──現代の差別を読み解く』ハーベスト社,2012年)などがある.