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『福祉国家と家族政策――イギリスの子育て支援策の展開』
所 道彦 20121020 法律文化社,184p.
last update:20140720
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■所 道彦 20121020 『福祉国家と家族政策――イギリスの子育て支援策の展開』,法律文化社,184p. ISBN-10:4589034492 3200+
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■内容
(「法律文化社HP」より)
男性稼ぎ手モデルからの脱却は、なにをもたらしたか。90年代の子育て支援策を中心に、家族政策の展開を整理し、実態を検証。就労強調の家族政策から、保育制度や介護で揺れる日本への示唆を提示する。
■著者紹介
所道彦[トコロミチヒコ]
1965年、京都生まれ。イギリス、ヨーク大学大学院社会政策学研究科博士課程修了、博士(社会政策学)。現在、大阪市立大学大学院生活科学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
■目次
第1章 福祉国家と家族政策
第2章 家族政策研究にとってのイギリス
第3章 イギリス家族政策の背景―「社会的排除」と「子どもの貧困」
第4章 保守党政権の家族政策:1990年代
第5章 労働党政権の家族政策:1997‐2009年
第6章 国際比較研究におけるイギリス―有子家庭への支援策の検討
第7章 イギリスの家族政策の展開と日本への示唆
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:
安田 智博
UP: 20140720 REV: 20140720
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