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『新版 死の川とたたかう』

八田 清信 20120501 偕成社,268p.

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last update:20220227

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■八田 清信 20120501 『新版 死の川とたたかう』,偕成社,268p. ISBN-10:4038508005 ISBN-13:978-4038508004 800+ [amazon][kinokuniya] ※ ee

■内容

紹介

内容(「BOOK」データベースより)
神通川流域に発生し、ながく奇病とされていたイタイイタイ病、その真実を探求した医師・萩野昇と、住民、科学者たちがこの病が公害によるものだと企業にみとめさせるまでを地元新聞社の記者がとらえた。中学以上向き。

著者略歴

八田清信[ハッタセイシン]
1909年富山市に生まれる。富山商業学校卒業。富山新聞社会部長、編集局次長などを歴任。15年間にわたってイタイイタイ病の取材にとりくむ。1969年定年退社。1978年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

■目次

1 イタイイタイ病との出会い
2 悲惨な病状
3 犯人をもとめて
4 ふしぎなめぐりあい
5 吹きすさぶ嵐のなかで
6 立ちあがる人びと
7 生命をかけた証言
8 世紀の裁判

■引用


■書評・紹介


■言及



*作成:今井 浩登
UP:20220227 REV:
環境倫理/公害/環境思想|Environmental Ethics 身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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