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『じろじろ見てよ――重度脳性マヒのぼくが議員になって』
千 一(せん・はじめ) 201203 いそっぷ社,220p.
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last update: 20211117
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■千 一 201203 『じろじろ見てよ――重度脳性マヒのぼくが議員になって』,イソップ社,220p. ISBN-10: 4900963542 ISBN-13: 978-4900963542 1600+
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[kinokuniya]
※ d00pa
■内容
amazonより
しゃべれない。手足も動かない。そんな重度の障がい者にして、古都・鎌倉の市議会議員。選挙にでた経緯から議会との対決までをユーモラスにつづります。
■著者紹介
kinokuniyaより
千 一[センハジメ]
1954年、東京生まれ。生まれたときからの重度の脳性マヒによって、手足と言語に障がいを持つ。唯一思いどおりに動くのは左足の親指で、それを使って音声キーボードを打ったり、文字盤をひと文字ずつ指して、コミュニケーションをとっている。神奈川大学を卒業後、母校の大学生協で職員として勤務していたが、2000年の夏、友人のボランティアとの風呂場での雑談から鎌倉の市議会議員になろうと思い立つ。泡沫、という予想を見事にうらぎって、2001年4月の選挙で初当選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
■目次
第1章 がんこ者(こりゃーダメだ;「バッチーネー」 ほか)
第2章 柳の下のドジョウ(どうせ何もできやしない;ぼくはこんな子どもだった ほか)
第3章 たかが五秒、されど五秒(トイレ、という大問題;国は何を考えているのか ほか)
第4章 頼りになる仲間がいる(介護状態になることは不幸、なのか;バリアフリーって何だろう ほか)
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:
岩ア 弘泰
UP: 20211117 REV:
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障害者である議員(であろうとする人たち)
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