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『グローバルな地域福祉実践への視座――福井県とマレーシアとCBR(地域住民参加型リハビリテーション)』

小林 明子 20120330 晃洋書房,福井県立大学県民双書,219p.


■小林 明子 20120330 『グローバルな地域福祉実践への視座――福井県とマレーシアとCBR(地域住民参加型リハビリテーション)』,晃洋書房,福井県立大学県民双書,219p. ISBN-10: 4771023557 ISBN-13: 978-4771023550 1575 [amazon][kinokuniya] ※ cbr. r02.

■著者

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
小林 明子
1977年日本社会事業大学卒業。1983‐86年青年海外協力隊隊員としてマレーシアサバ州社会福祉局に勤務。1992年日本福祉大学社会福祉学研究科修士課程修了(社会福祉学修士)。現在、福井県立大学看護福祉学部社会福祉学科教授、NPO法人「リハビリテーション分野の国際協力の会」理事長、日本ALS協会福井支部事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

■目次

第1章 CBR( 地域住民参加型リハビリテーション)との出会い
 アジア地域における障がいのある人を取り巻く状況とCBR
 私とCBR
第2章 CBRの理論と実践―CBRの開発から二〇〇四年の共同指針の改訂まで
 歴史
 理論の枠組み
 インドネシア・マレーシアにおける実践事例
第3章 福井県とマレーシアをつなぐ国際協力・国際交流の実践
 国際協力においてCBRの重要性を提起した論文
 リハビリテーション分野国際協力の会の設立と活動内容
 福井県とマレーシアをつなぐ国際協力の実践)
第4章 変わりゆく地域再生の鍵―CBR
 開発途上国から中心国へと変わりゆくマレーシアと日本の関係
 変わりゆく日本がマレーシアに学ぶ社会福祉の視点


UP:20120413 REV:
CBR  ◇リハビリテーション  ◇マレーシア  ◇身体×世界:関連書籍 2010-  ◇BOOK
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