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『医療機器と一緒に 街で暮らすために』
シンポジウム報告書 震災と停電をどう生き延びたか
〜福島の在宅難病患者・人工呼吸器ユーザーらを招いて〜

権藤 眞由美野崎 泰伸 編 20120331 生存学研究センター報告18,192p.
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last update: 20180908


権藤 眞由美野崎 泰伸 編 20120331 『医療機器と一緒に 街で暮らすために――シンポジウム報告書 震災と停電をどう生き延びたか 〜福島の在宅難病患者・人工呼吸器ユーザーらを招いて〜』,生存学研究センター報告18,192p. ※

『医療機器と一緒に』表紙画像(クリックすると大きな画像で見ることができます)
製作:株式会社生活書院

 *ご希望の方は生存学研究センターにご連絡ください。送料実費でお送りできます。連絡先は以下です。
  生存学研究センター事務局 E-mail: ars-vive@st.ritsumei.ac.jp
  TEL: 075-465-8475 内線: 2393(9:00〜17:30) FAX: 075-465-8342
  〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1 立命館大学
 *他の書籍と一緒の場合


■目次

まえがき
…… 権藤 眞由美野崎 泰伸 3-6

I 図解「おうち暮らし」――医療機器を使って暮らすための停電時の備え[PDF]
監修:川口 有美子 イラスト:加藤 福 9-15
II シンポジウム「震災と停電をどう生き延びたか」
プログラム
18-19
あいさつ
20-21
開会あいさつ
23
前半(「使えなかった非常時の備え」・質疑応答)
25-40
後半(「震災と福島 在宅を支える絆」・質疑応答)
41-74
閉会のあいさつ
75

エッセイ
風に名を刻んで――福島からのパネリストその後
…… 岡本 晃明 76-93
此処から 呼びかける瞳――シンポジウム開催までの経過とこれから
…… 岡本 晃明・西田 美紀酒井 美和 94-112

論文
医療機器を必要とする重度障害者の実態調査――地域のローカルなつながりに向けて
…… 西田 美紀 113-139

III 停電の影響に関する調査資料・論文
論文
計画停電と医療的ケアを必要とする障害児・者――東日本大震災における事例から
…… 佐藤 浩子 142-160
人工呼吸器使用者の停電への備えに関する調査の結果について(東京都)
…… 酒井 美和 161-174
資料
東日本大震災による停電対応に関する福島県・宮城県の停電対応に関する患者会報告と関連通達
175-186

あとがき
…… 立岩 真也 187-188

執筆者一覧


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■編者より

東北で震災が、原発事故が起こってしまった。この災厄に障害者や患者たちはどう生き延びたのか。とりわけ、普段電気を得つつ生存のための機械を動かす在宅患者にとって、計画停電による影響はどうだったのか。このようなことが、ほとんど報じられてこなかった。震災が起こって半年、福島や千葉の患者と京都の患者とが協力しシンポジウムを行った。本書はそのシンポジウム報告集でもある。他に、イラストで図解してある停電のときのための介助マニュアル、シンポジストのその後の様子を追ったエッセイ、医療機器を使う患者の実態調査論文など、内容盛りだくさん。まずは、本書をお読みになって事態を知ってください。

■報告

立命館大学生存学研究センター メールマガジン 第3号

以下、編者である本学大学院先端総合学術研究科の権藤 眞由美による紹介です。

生存学研究センター報告18号には、2011年9月に京都で行われた「震災と停電をどう生き延びたか」シンポジウムの一部始終と、医療機器を使って暮らすための停電時の備えについてイラストが描かれ、エッセイ、停電の影響に関する調査・資料もあわせて掲載されている。医療機器と暮らす人々だけでなく、多くの人に読んでいただき停電が及ぼす影響とその対策を知っていただきたい。


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■関連ページ

災害と障害者・病者:東日本大震災
シンポジウム・震災と停電をどう生き延びたか 福島の在宅難病患者・人工呼吸器ユーザー(他)を招いて


UP: 20120518 REV: 20120521, 0529, 0607, 0608, 0627, 0709, 20130415, 1015, 20180908
「震災をめぐる障害者・病者の生活問題」に関する研究会   ◇生存学創成拠点の刊行物  ◇身体×世界:関連書籍 2010-  ◇BOOK
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