『生者と死者をつなぐ――鎮魂と再生のための哲学』
森岡 正博 20120220 春秋社,211p.
last update:20120302
■森岡 正博 20120220 『生者と死者をつなぐ――鎮魂と再生のための哲学』,春秋社,211p. ISBN-10:4393333136 ISBN-13: 978-4393333136 \1680 [amazon]/[kinokuniya] ※ l
■内容
内容紹介
旅立った“いのち”と共に、私たちは生きてゆく--
亡き人を思うとき、街角でふとその面影を見るとき、私たちは、かけがえのないものを受け取っている――。
3・11、脳死移植、自然と科学技術、時間論、美の本質というテーマを横断し、「絶望のその先」を思索する。
内容(「BOOK」データベースより)
亡き人を思うとき、街角でふとその面影を見るとき、私たちは、かけがえのないものを受け取っている――。3・11、脳死移植、自然と科学、美の本質というテーマを横断し、「絶望のその先」を思索する。
■目次
第1章 永遠なき世界(私たちと生き続けていくいのち;永遠なき世界;看取りと鎮魂 ほか)
第2章 美しきものの記憶(美しきものの記憶;過激な美術教師;ルソーの魂の連鎖 ほか)
第3章 私たちはなぜ生きるのか(十字架の意味;悟りと身体;死へと向かう男性性 ほか)
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:永橋 徳馬