『発達障害は生きづらさをつくりだすのか――現場からの報告と実践のための提言』
田中 康雄 20111215 金子書房,146p.
last update:20140522
■田中 康雄 20111215 『発達障害は生きづらさをつくりだすのか――現場からの報告と実践のための提言』,金子書房,146p. ISBN-10:4760832491 ISBN-13:978-4760832491 1900 [amazon]/[kinokuniya] ※ dd
■内容
(「BOOK」データベースより)
乳幼児健診、就学前支援、小・中学校での特別支援教育、高校・大学での特別支援、成人期支援、そして就労支援まで、幅広いライフステージでの臨床・研究をベースに、発達障害理解・支援のあり方を、本人の生活・家族・社会といった総合的な視野から考える。
■目次
第1章 乳幼児健診から見える「親子」の生きづらさ
第2章 園生活をしている子どもの生きづらさ・育てる親の思い
第3章 小・中学校生活の中での親と子どもの生きづらさ
第4章 高等学校での特別支援を3つの保障から考える―通い続けることから始める支援
第5章 子どもと家族が成長して出会う生きづらさ
第6章 大学生として生きることの困難さ
第7章 成人後の「診断・告知」とその人の理解
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:安田 智博