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『見えないチカラーー視覚障害のフリークライマーが見つけた明日への希望』

小林 幸一郎 20111230 アスペクト,216p.

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last update:20210630

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■小林 幸一郎 20111230 『見えないチカラーー視覚障害のフリークライマーが見つけた明日への希望』,アスペクト,216p. ISBN-10:475722012X ISBN-13:978-4757220126 欠品 [amazon][kinokuniya] ※ vh

■内容

紹介

内容(「BOOK」データベースより)
28歳で、失明の告知。不安と絶望に襲われ、失意の底に沈んだ日々もあった。視力を失うことで、自分にできなくなることばかりを数え、うつむいて生きていた時期もあった。でも今は、上を向いて生きているー。

著者略歴

小林幸一郎[コバヤシコウイチロウ]
フリークライマー/NPO法人モンキーマジック代表理事。1968年東京都生まれ。16歳でフリークライミングと出会う。大学卒業後、旅行会社、アウトドア用品販売会社を経て33歳で独立。28歳のとき、「網膜色素変性症の類縁疾患、錐体桿体機能不全」という目の難病が発覚。将来失明するという診断に失意の日々を送るが、その後のさまざまな出会いから現在の活動を開始。2006年ロシア・エカテリンブルグで開催の「第1回パラクライミング選手権」視覚障害者男子部門優勝(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

■目次

プロローグ キリマンジャロの山頂にて
第1章 直感!やってみたい
第2章 新しいライフスタイルを発信したい
第3章 失明の告知!落ち込むだけ落ち込んだ
第4章 何とかなるさ
第5章 わが道はどこへ続く
第6章 登り続けることで見えてきたこと
第7章 希望と期待、そして焦り

■引用


■書評・紹介


■言及



*作成:今井 浩登
UP:20210630 REV:
盲ろう(者) deaf-blind individuals 身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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