『はじめて学ぶ生命倫理――「いのち」は誰が決めるのか』
小林 亜津子 20111005 ちくまプリマー新書,191p.
last update:20150502
■小林 亜津子 20111005 『はじめて学ぶ生命倫理――「いのち」は誰が決めるのか』,ちくまプリマー新書,191p. ISBN-10:4480688684 ISBN-13:978-4480688682 780+ [amazon]/[kinokuniya] ※ be
■内容
医療が高度に発達した現在、自分の生命の決定権を持つのは、自分自身?医療者?家族?それとも法律?生命倫理学が積み重ねてきた、いのちの判断をめぐる「対話」に、あなたも参加してみませんか。
■目次
第1章 いのちの「終わり」は誰が決めるのか
第2章 子どもの医療は誰が決めるのか
第3章 判断能力は誰が決めるのか
第4章 いのちの「質」は誰が決めるのか
第5章 双子の生死は誰が決めるのか
第6章 いのちの「優先順位」は誰が決めるのか
第7章 いのちの「始まり」は誰が決めるのか
■著者紹介
小林亜津子[コバヤシアツコ]
東京都生まれ。北里大学一般教育部准教授。京都大学大学院文学研究科修了。文学博士。専門は、ヘーゲル哲学、生命倫理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:寺前晏治