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『福島の原発事故をめぐって―― いくつか学び考えたこと』
山本 義隆 201108 みすず書房,114p.
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last update: 20210430
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■山本 義隆 201108 『福島の原発事故をめぐって――いくつか学び考えたこと』,みすず書房,114p. ISBN-10: 4622076446 ISBN-13: 978-4622076445 1000+
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■内容
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内容(「BOOK」データベースより)
一刻もはやく原発依存社会から脱却すべきである―原発ファシズムの全貌を追い、容認は子孫への犯罪であると説いた『磁力と重力の発見』の著者、書き下ろし。
■目次
はじめに
1 日本における原発開発の深層底流
1・1 原子力平和利用の虚妄
1・2 学者サイドの反応
1・3 その後のこと
2 技術と労働の面から見て
2・1 原子力発電の未熟について
2・2 原子力発電の隘路
2・3 原発稼働の実態
2・4 原発の事故について
2・5 基本的な問題
3 科学技術幻想とその破綻
3・1 一六世紀文化革命
3・2 科学技術の出現
3・3 科学技術幻想の肥大化とその行く末
3・4 国家主導科学の誕生
3・5 原発ファシズム
註
あとがき
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:
能勢 桂介
UP:20210430
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科学・技術・社会:本
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