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『壊れかけた記憶、持続する自我ーー「やっかいな友人」としての高次脳機能障害』

山田 規畝子 20110820 中央法規出版,166p.

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last update:20210831

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■山田 規畝子 20110820 『壊れかけた記憶、持続する自我ーー「やっかいな友人」としての高次脳機能障害』,中央法規出版,166p. ISBN-10:480583515X ISBN-13:978-4805835159 1500+ [amazon][kinokuniya] ※ ot

■内容

紹介


著者略歴

山田規畝子[ヤマダキクコ]
1964(昭和39)年、香川県高松市生まれ。東京女子医科大学在学中に最初の脳出血を起こし、持病モヤモヤ病が発覚。後遺症なく卒業し、整形外科医として同大付属病院に勤務。26歳で郷里高松に戻り香川医科大学(現・香川大学医学部)に勤務。その後、実家の山田整形外科病院の院長となって間もない33歳のとき、脳出血により脳梗塞を併発、高次脳機能障害に至る。それでもリハビリ医を目指し、愛媛県伊予病院に勤務するが、37歳で三度目の脳出血。半側空間無視など新たな後遺症が加わったが、姉が運営する介護老人保健施設の施設長として社会復帰を果たす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

■目次

第1章 高次脳機能障害を越えて(高次脳機能障害とはどういった障害なのか;高次脳機能障害とリハビリテーション;障害の受容と無理解)
第2章 高次脳機能障害者の生活を支える(生活支援に必要な高次脳機能障害への視点;私が介護に望むこと)

■引用


■書評・紹介


■言及



*作成:今井 浩登
UP:20210831 REV:
臓器移植 /脳死 身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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