『心理学・入門――心理学はこんなに面白い』
サトウ タツヤ・渡邊 芳之 20110410 有斐閣,268p.
last update:20110724
■サトウ タツヤ・渡邊 芳之 20110410 『心理学・入門――心理学はこんなに面白い』,有斐閣,268p. ISBN-10:4641124302 ISBN-13:978-4641124301 \1995 [amazon]/[kinokuniya] mp
■内容
内容紹介
こんなに心理学は面白い!
日常の心の動きや対人関係には,多くの不思議が詰まっている。概念や理論のありきたりな説明ではなく,自分が身近に感じたこと,興味をもったことから始める「面白い」入門書。噛み砕いた解説とともに,豊富な図表・イラスト・コラムを盛り込んだ。二色刷。
内容(「BOOK」データベースより)
概念や理論のありきたりな説明ではなく、自分が身近に感じたこと、興味・関心をもったことから始める「面白い」入門書。かみ砕いた解説とともに、豊富な図表・イラスト・コラムを盛り込んだ。二色刷。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
サトウ タツヤ
佐藤達哉。1962年生まれ。現在、立命館大学文学部教授。博士(文学)
渡邊 芳之
1962年生まれ。現在、帯広畜産大学人間科学研究部門教授。博士(心理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
■目次
序章 心理学のテーマは無限──心理学って何だ?
第1部 身近に感じる心理学
第1章 悩みを抱える人を助ける──臨床心理学
第2章 性格は変えられるか──性格と個人差の心理学
第2部 心理学で日常生活を読み解く
第3章 身近な人や社会との関係──社会的行動の心理学
第4章 人が生まれてから死ぬまで──発達心理学
第5章 心を測る──心理学的アセスメント
第3部 心理学のコアな原理
第6章 世界をどうとらえるか──知覚・認知・記憶の心理学
第7章 あなたはなぜそのように行動するのか──行動と学習の心理学
第4部 心理学の過去と未来
第8章 心はどう探究されてきたか──心理学の歴史
第9章 心理学はこれからどうなるか──心理学の未来
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:樋口 也寸志