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『「社会的うつ病」の治し方――人間関係をどう見直すか』
斎藤 環(さいとう たまき) 201103 新潮選書,254p.
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last update: 20211125
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■斎藤 環 201103 『「社会的うつ病」の治し方――人間関係をどう見直すか』,新潮選書,254p. ISBN-10:4106036746 ISBN-13:978-4106036743 1300+
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[kinokuniya]
※ d05
■内容
amazonより
軽症なのに、なかなか治らない。怠けるつもりはないのに、どうしても動けない。服薬と休養だけでは回復しない「新しいタイプ」のうつ病にどう向き合うべきか?精神科臨床医が、具体的で詳細な対応法のすべてを解説する。「自己愛」が発達する過程に着目し、これまで見落とされがちだった“人間関係”と“活動”の積極的効用を説く、まったく新しい治療論。
■著者紹介
kinokuniyaより
斎藤 環
[サイトウ タマキ]
1961年、岩手県生まれ。筑波大学医学研究科博士課程修了。爽風会佐々木病院診療部長。専門は思春期・青年期の精神病理学、病跡学、ラカンの精神分析、「ひきこもり」の治療・支援ならびに啓蒙活動。文学、映画、美術、漫画など幅広いジャンルで批評活動を展開。
■目次
第1部 解説編―私は「うつ」をこう考える(現代社会とうつ病;もしあなたがうつ病になったら―治療の勧め;「レジリアンス」とは何か;「人薬」はなぜ効くのか?)
第2部 対応編―私は「うつ」をこう治している(「家族」のかかわり方;仕事は薬?「活動」の持つ意味;治療より「成長支援」―うつ病と「発達障害」;セルフケアの考え方)
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:
岩ア 弘泰
UP: 20211125 REV:
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鬱/うつ
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