『子どものすがたとねがいをみんなで――排除しない学校づくり』
湯浅 恭正・越野 和之・大阪教育文化センター 編 20110210 どうぶつ社,246p.
last update: 20120305
■湯浅 恭正・越野 和之・大阪教育文化センター 編 20110210 『子どものすがたとねがいをみんなで――排除しない学校づくり』,どうぶつ社,246p. ISBN-10: 4863420617 ISBN-13: 978-4863420618 \1575 [amazon]/[kinokuniya] e19.
■出版社/著者からの内容紹介
内容紹介
入学から卒業まで6年間の発達・成長と実践を読み解く。学級担任、保健室の養護教諭、障害児学級担任の三者が織りなす、困難を抱えた子どもの支援から、学校全体への取り組みへと発展──特別支援教育・校内連携の先駆的な実践!
内容(「BOOK」データベースより)
困っている子の理解から「誰をも排除しない学校づくり」へ。学級担任、保健室の養護教諭、障害児学級担任の三者が織りなす、発達障害の子ども支援が、全学の取り組みへと発展―特別支援教育・学内連携の先駆的な実践。
■目次
第1章 〈障害児学級担任〉「困った子」ではなく、「困っている子」として受けとめる
第2章 〈養護教諭〉子どもの居場所-保健室から見えたこと
第3章 〈学級担任〉 「先生、ぼくの思いを 受けとめて!」-一人の児童を通して見えてきた全体の輪
第4章 「子ども理解」の多数派をめざして
第5章 <実践を読み解く>排除しない学校と共同の世界
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:クァク・ジョンナン