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『現代人の社会学・入門 ――グローバル化時代の生活世界』

西原 和久・油井 清光 編 20101220 有斐閣,有斐閣コンパクト,314p.

last update:20110513

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■西原 和久・油井 清光 編 20101220 『現代人の社会学・入門 ――グローバル化時代の生活世界』,有斐閣,有斐閣コンパクト,314p. ISBN-10:4641173729 ISBN-13: 978-4641173729 \1995 [amazon][kinokuniya] ※ s

■内容

内容紹介
*グローバル化社会の検討から,共に生きる社会の構想に向けて。 グローバル化を切り口に展開する初学者のための入門テキスト。進行する現代社会のグローバル化を見据え,ジェンダー,家族,就職,地域などの身近な問題から,まちづくり,観光,環境,医療,福祉など現代的課題までを検討し,共生可能な社会を構想する。

内容(「BOOK」データベースより)
グローバル化が進む現代社会のなかで私たちの生活はどのようなものになるでしょうか。どのような問題や可能性があるのでしょうか。家族・ジェンダー・若者・企業・地域・観光・まちづくり・環境・医療・福祉などのテーマから共に生きる社会を考える「社会学・入門」。

■目次

 序 章 グローバル化と現代社会
第1部 グローバル化をどう考えるか
 第1章 グローバル化と他者
 第2章 グローバル化とジェンダー
第2部 家族・若者・職場のいま
 第3章 変貌する家族
 第4章 若者・教育・社会
 第5章 日本企業の変容
第3部 地域から世界を見る
 第6章 都市と農村の交流
 第7章 まちづくりと文化
 第8章 観光者と生活者
 第9章 サステナビリティと環境問題
第4部 身体がせめぎ合う場
 第10章 福祉とケア
 第11章 医療と倫理
 第12章 身体統制の変容
第5部 共に生きるということ
 第13章 民族と共生
 第14章 21世紀の社会学の課題
 引用・参照文献

*作成:大谷 通高
UP: 20110513 REV:
社会学 sociology 身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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