『労働者の味方マルクス――歴史に最も影響を与えた男マルクス』(FOR BEGINNERSシリーズ 日本オリジナル版 107)
橋爪 大三郎 20101130 現代書館,174p.
last update:20110717
■橋爪 大三郎 20101130 『労働者の味方マルクス――歴史に最も影響を与えた男マルクス』(FOR BEGINNERSシリーズ 日本オリジナル版 107),現代書館,174p. ISBN-10:4768401074 ISBN-13:978-4768401071 \1260 [amazon]/[kinokuniya] ※ mk17 is07 w01
■内容
■目次
はじめに
1 なぜマルクスが登場したか
1.1 キリスト教は、どこがマルクス主義に似ている?
1.2 宗教改革が、資本主義を生んだ
1.3 マルクスの先行者たち
2 資本主義とはどんなものか
2.1 アダム・スミス
2.2 デビッド・リカルド
2.3 労働価値説と効用説
2.4 マックス・ヴェーバー
2.5 資本主義は組織である
2.6 資本主義はどういうものだったのか
3 マルクス主義の誕生
3.1 社会主義・共産主義・マルクス主義
3.2 マルクスの生涯
3.3 マルクスの著作
4 マルクス主義の発展
4.1 現実の資本主義
4.2 資本主義の高度化
4.3 レーニン
4.4 マルクス・レーニン主義
4.5 スターリン主義
4.6 国際共産主義
5 日本のマルクス主義
5.1 日本共産党
5.2 社会党と総評
5.3 新左翼
5.4 過激派テロ
6 ポスト冷戦の世界
6.1 ソ連・東欧の崩壊
6.2 中国の改革開放
6.3 日本の地盤沈下
6.4 甦るマルクス主義
6.5 労働者の味方、マルクス
数学付録
あとがき
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:樋口 也寸志