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『ルポ 日本の保健所・検疫所』

山本 明文 20100920 コープ出版,185p.

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last update:20210806

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■山本 明文 20100920 『ルポ 日本の保健所・検疫所』,コープ出版,185p. ISBN-10:4873322995 ISBN-13:978-4873322995 1600+ [amazon][kinokuniya] ※ phn

■内容

紹介

普段から耳にはしていても、その仕事の内容や役割などについて、よく知られていない保健所・検疫所。
近年、世界的に新型インフルエンザが流行し、検疫所の仕事がクローズアップされた。
しかし一般には、具体的な仕事の内容はわからないことばかり。グローバル化のもとに、ますます重要さを増す保健所・検疫所の両機関、緊張感に満ちた仕事と人を詳細にルポし、 日本の健康・食品の安全行政の最前線の姿を伝える一冊。

著者略歴

山本明文[ヤマモトアキフミ]
1985年、日本生協連に就職。1991年、コープ出版に出向し、月刊誌デスクなどを担当。1995年、日本生協連を退社。退社後、フリーライターとして、流通、地域おこし、CSR(企業の社会的責任)などの分野で活躍。月刊誌「商業界」のレギュラー執筆者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

■目次

プロローグー金曜日の夜にドラマは始まる
第1章 O157を追いつめろ!
第2章 新型インフルエンザ攻防の最前線
第3章 変幻自在、ノロウイルス
第4章 体長5ミリの敵
第5章 輸入食品、安全性の虚実
エピローグー決断の重みと依然残る金曜日の謎
資料編

■引用


■書評・紹介


■言及



*作成:今井 浩登
UP:20210806 REV:
保健師/保健所 身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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