『べてるな人びと 第2集』
向谷地 生良 20100624 一麦出版社,176p.
last update:20110520
■向谷地 生良 20100624 『べてるな人びと 第2集』,一麦出版社,176p. ISBN-10: 4863250274 ISBN-13: 978-4863250277 \1680 [amazon]/[kinokuniya] ※ m beteru
■内容
■目次
第一章 「べてる」が大切にしてきたもの
1 言葉をとりもどす
2 和解の時代
3 三畳一間のクリスマス
第二章 「当事者研究」のすすめ
1 「森式」当事者研究
2 広がる当事者研究――留学のすすめ
3 「親離れ、子離れ」の研究
4 「悲壮感誤作動爆発」の研究
5 「こころのゴミ問題」の研究
6 「仕送り」の研究
7 「悲壮感からの脱却」の研究
8 「“他者の苦労への依存”爆発」の研究――“いのち”という時間
9 番外編――当事者研究をオランダへ
10 りんごは育てる――木村式当事者研究法
第三章 希望としての“病”――病むということの可能性
1 “死にたい!”症候群
2 男の苦労、女の苦労
3 賢くなった幻聴さん
4 人ってこんなに温かいんだ
5 降りてゆく生き方
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:山口 真紀