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『医傑凌雲』
林 洋海 20100610 三修社,277p.
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last update:20151210
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■林 洋海 20100610 『医傑凌雲』,三修社,277p. ISBN-10:4384043406 ISBN-13:978-4384043402 1900+
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※ npo
■内容
死の間際まで、貧民医療への情熱は衰えなかった。いつも心には、パリで学んだオテル・デューの思い出が輝いていた。凌雲が最期まで訴えたのは「病は貧困がつくる、貧困は病がつくる」という信念からだった。―日本の赤十字活動の魁、高松凌雲の生涯を描き切る。
■著者紹介
林洋海[ハヤシヒロミ]
1942年福岡県生まれ。久留米商業高校卒業。トッパンアイデアセンターを経てP&Cクリエティブディレクター。AGIOデザイン主宰。2007年より戊辰戦争をテーマに小説を書き始める。福岡アジアデザイン交流協会会長。日本グラフィックデザイナー協会会員。星亮一戊辰戦争研究会相談役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
■目次
パリの春
青雲の志を抱いて
生涯の師との出会い
幕府奥詰御医師を拝命
パリで最先端医学を学ぶ
幕臣として義に尽くす凌雲
北天に共和国建設の夢
戦場に輝く赤十字精神
人道を知る敵将との出会い
死の淵からの再起
至誠一貫、心は常にオテル・デュー
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:
安田 智博
UP:20151210 REV:
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