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『車いすでめぐる日本の世界自然遺産――バリアフリー旅行を解剖する』
馬場 清・吉岡 隆幸 20100530 現代書館,174p.
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last update: 20181228
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■馬場 清・吉岡 隆幸 20100530 『車いすでめぐる日本の世界自然遺産――バリアフリー旅行を解剖する』,現代書館,174p.ISBN-10: 476843505X ISBN-13: 978-4768435052 1700+
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※ a01
■内容
内容(「BOOK」データベースより)
バリアフルな大自然で、車いすユーザーがどれだけ旅を楽しめるか、バリアはどうしたらいいのか、何が課題として残されているのか、徹底ガイド。
著者略歴
(「BOOK著者紹介情報」より)
馬場/清
1963年5月25日生まれ。立教大学アミューズメントリサーチセンター研究員。大学卒業後、私立中学高校、埼玉県立高校の社会科の教員を経て、2010年3月まで浦和大学総合福祉学部に勤める。1989年に発足した、日本福祉文化学会に事務局員として関わり、事務局長、理事を務める。現在、特定非営利活動法人日本グッド・トイ委員会事務局長、東京おもちゃ美術館副館長
吉岡/隆幸
1982年4月15日生まれ。立教大学アミューズメントリサーチセンター特別研究員。立教大学コミュニティ福祉学部コミュニティ福祉学科卒。学生の頃にホノルルマラソン・バリアフリーレースデイウォークにボランティアとして参加し、バリアフリー旅行に興味を持つ。大学卒業後、株式会社クラブツーリズム・バリアフリー旅行センターに約4年間勤務し、車いすの方たちを世界中に案内する。退社後、現在は特定非営利活動法人TINAに所属しながら千葉県九十九里の地域活性化に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
■目次
第1章 車いすで楽しむ日本の世界自然遺産
屋久島
白神山地
知床半島
世界自然遺産の登録なるか!?「八重山諸島」を旅しよう!
世界自然遺産推薦地「小笠原諸島」にだって行ける!
車いすで行く日本の世界自然遺産交通ガイド
第2章 日本におけるバリアフリー旅行の歴史と意義
日本におけるバリアフリー旅行のはじまり
その後の日本のバリアフリー旅行
第3章 バリアフリー旅行の現状と課題
バリアフリー旅行は普及している?
バリアフリー旅行は停滞している
バリアフリー旅行の課題
第4章 社会を切り拓くバリアフリー旅行
カネのバリアをなくすために
モノのバリアをなくすために
ヒトのバリアをなくすために
情報のバリアをなくすために
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:
安田 智博
UP: 20181228 REV:
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バリアフリー/ユニバーサルデザイン/アクセス/まちづくり
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