『65歳のがん治療日記――余命半年。それでも私は幸せだった』
河本 勝昭 20100430 佼成出版社,333p.
last update:20110202
■河本 勝昭 20100430 『65歳のがん治療日記――余命半年。それでも私は幸せだった』 佼成出版社,333p. ISBN-10:4333024447 ISBN-13:978-4333024445 1460 [amazon]/[kinokuniya] ※ c09 d01 t02
■著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
河本 勝昭
1941年、横浜生まれ。東京電力を経て起業、食肉卸売業を始める。その後、会社員に戻り東京テレメッセージなどに勤務。東電時代から本格的に小説を書きはじめ、長編小説『冬の彷徨』を自費出版するなど、執筆を続ける。2000年、自身のホームページ「かわもと文庫」を開設し、書きためていた小説やエッセイなどを発表する。65歳で退職後、スキルス胃がんを発症。以後、ホームページ上で「がんと向き合う」と題した闘病記を連載し、大きな反響を呼ぶ。1年11ヵ月にわたる闘病ののち、2009年1月27日逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
■目次
はじめに
発刊によせて
第1章 スキルス胃がんと宣告されて
第2章 手術に向けた抗がん剤治療
第3章 新たな治療法の模索
第4章 延命治療へのシフトチェンジ
第5章 終末期をどう生きるか
第6章 在宅終末期日記「明日の嵐」
■全文
・『がんと向き合う』
http://www5a.biglobe.ne.jp/~katsuaki/gan000.html
■書評・紹介
■言及
*作成:片岡 稔