last update:20100417

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■守屋 友江(編訳) 20100301 『ビルマ仏教徒 民主化蜂起の背景と弾圧の記録――軍事政権下の非暴力抵抗』,明石書店,ページ数. ISBN-10:4750331465 ISBN-13:978-4750331461 2500 [amazon][kinokuniya]

■内容

2007年に起きたビルマ軍事政権に対する仏教徒の抵抗を明らかにするとともに、それがこの年のみに起きた現象ではなく、それ以前から行われていたことを明らかにする。本書に関する資料や年表も掲載。

著者紹介

守屋友江[モリヤトモエ] 1968年生まれ。阪南大学教授。明治学院大学大学院国際学研究科博士後期課程修了(国際学博士)。専門は宗教思想史。スタンフォード大学文化社会人類学部客員研究員、阪南大学専任講師を経て2008年4月より現職

根本敬[ネモトケイ]
1957年生まれ。上智大学外国語学部教授。国際基督教大学教養学部卒業。同大学院比較文化研究科博士前期課程修了(文学修士)。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授を経て2007年4月より現職。専門はビルマ近現代史

シーモア,ダニエル[シーモア,ダニエル][Seymour,Daniel] アメリカ人、フリー通訳/翻訳家。1996〜2002年インドでNGO活動に従事。2004年ハワイ大学大学院ソーシャル・ワーク修士号取得。2006〜2008年日本難民支援協会でソーシャル・ワーカーとして従事

箱田 徹[ハコダテツ] 1976年生まれ。神戸大学大学院国際文化学研究科異文化研究交流センター学術推進研究員、大阪大谷大学ほか非常勤講師。ビルマ情報ネットワーク・ディレクター。神戸大学大学院総合人間科学研究科修了(学術博士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

■目次

ビルマの仏教と政治――その歴史的背景(根本 敬)

第1部 二〇〇七年民主化蜂起の記録
 弾圧の実態(抄)――民主化蜂起から弾圧までの足跡
 布施された銃弾(抄)
 すべての同盟勢力、僧侶、僧院長へのお願い(全ビルマ僧侶連盟)
 日本国内のすべての僧侶と皆さんへのお願い(全ビルマ青年僧侶連盟議長/アシン・ケーマーサーラ)
 サフラン革命の指導的僧侶が回顧するビルマの仏教(ウー・ピンニャーゾータ)
 包囲されるビルマ仏教(アシン・ナーヤカ)

第2部 一九八八年民主化蜂起と「覆鉢」の開始
 すべての僧侶と国民への嘆願書(青年僧侶連盟(下ビルマ)、僧侶連合連盟(マンダレー全地域))
 証言記録
 ビルマにおける「覆鉢」の歴史的背景

第3部 資料編
 拘束されている僧侶
 拘束されている尼僧
 軍政の襲撃を受けた僧院
 サンガ組織法――国家法秩序回復評議会(SLORC)
 ビルマ関連年表

訳者あとがき

■引用

■書評・紹介

■言及