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『コミュニティの政治学』

Adrian, Little 20020204 The Politics of Community: Theory and Practice,Edinburgh University Press Ltd,224p.
=20100310 福士 正博 訳,日本経済評論社,315+18p.

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last update:20151214

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■Adrian, Little 20020204 The Politics of Community: Theory and Practice,Edinburgh University Press Ltd,224p.  =20100310 福士 正博 訳 『コミュニティの政治学』,日本経済評論社,315+18p.  ISBN-10: 481882089X ISBN-13: 978-4818820890 4200+税  [amazon][kinokuniya]

■内容

コミュニティとは何か。なぜ近代はコミュニティを求めるのか。コミュニティとアソシエイションの違いは何か。これらの問いに、コミュニティの急進理論が答える。

■訳者略歴

東京経済大学経済学部教授(地球環境問題、コミュニティの経済学担当)。1952年北海道生まれ。東京大学農学系研究科大学院博士課程修了。 農学博士(東京大学)。東京大学農学部農業経済学科助手、国立国会図書館調査及立法考査局調査員を経て現職。

■目次

謝辞
はじめに

第1章 コミュニティを理論化する
アリストテレス思想とコミュニティの現代的アプローチ
コミュニティと近代
コミュニティの現代的諸理論
経済と社会
コミュニティの政治学
コミュニティの急進理論?

第2章 コミュニタリアリズムと自由主義――哲学論争
ロールズ批判
コミュニティと自由主義的価値
多様性、寛容及び差異の政治学
結論――コミュニティの新しい政治学に向けて

第3章 政治的コミュニタリアリズム――道徳的権威主義に向けて
コミュニティと諸々のコミュニティ
道徳的権威主義
コミュニタリアリズムと社会的排除
コミュニタリアリズムの政治的影響

第4章 コミュニティの急進的理論――正統派コミュニタリアリズムを超えて
コミュニティの急進的思想に向けて
コミュニティとシチズンシップ
結論――平等主義的理論?

第5章 コミュニティと経済――仕事の再検討
フレキシビリティの定義――グローバル化の影響
コミュニタリアリズムと経済
仕事と社会的包摂
コミュニティにおける仕事
結論

第6章 コミュニティと社会――社会政策にとっての意味
正統派コミュニタリアリズムと社会政策
コミュニタリアリズムと犯罪
急進的コミュニタリアリズムと社会政策
ベーシックインカム論の約束――急進的コミュニタリアン政策として

第7章 コミュニティを再政治化する――民主的再生に向けて
コミュニティと社会――アイデンティティと差異
コミュニティとアソシエイティブ民主主義
交渉、偶有性及び妥協――コミュニタリアン的統治に向けて?
対抗者のいない政治学に向けて?
結論――政治的プログラム?

第8章 多元主義、コミュニティ及び市民社会
民主化の課題――市民社会と公共圏
多様性、多元主義及び市民社会
市民社会と新しい近代
市民社会、政府及び市場
結論――民主的市民社会の創出

結論

訳者あとがき――解題にかえて
参考文献
索引

■関連書籍

◆福士 正博 20090430 『完全従事社会の可能性――仕事と福祉の新構想』,日本経済評論社,272p. ISBN-10: 4818820520  ISBN-13: 978-4818820524 \4200+税 [amazon][kinokuniya]

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:北村 健太郎
UP:20151214 REV:
コミュニティ  ◇社会的排除  ◇経済学  ◇身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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