『急場のリアリティ――救急精神科の精神病理と精神療法』
計見 一雄(けんみ・かずお) 20100220 医療文化社,252p.
last update: 20110404
■計見 一雄 20100220 『急場のリアリティ――救急精神科の精神病理と精神療法』,医療文化社,252p. ISBN-10:4902122359 ISBN-13:978-4902122350 \2415 [amazon]/[kinokuniya] ※ m
■内容
この本は、研修医向けに講義したものをまとめたものであるが、精神病治療に従事している看護師、PSWや臨床心理士などの職種の人々にもわかりやすく書いたつもりである。‥‥精神科医でなければできない仕事がそうたくさんあるわけでもなく、いわゆるコ・メディカルのほうが人情の機微に通じている人も多い。その人たちを当てにしようという料簡である。(本書「はしがき」より)
・精神科医の話にしては、わかりやすく腑に落ちる。俗説・風説に惑わされたくない読者に勧めたい。――養老孟司氏
・(「BOOK」データベースより)
精神科救急医療の先駆者のホンネ。研修医向けに講義したものを、精神病治療に従事している看護師、PSWや臨床心理士などの職種の人々にもわかりやすく書いた。
■目次
第1章 精神科に救急?なぜだ
第2章 さっさと治して帰す
第3章 収容から治療へ
第4章 治療のスリー・ステップ
第5章 情報収集の基礎と実務
第6章 時間と精神病理
第7章 アイデンティティにもさまざまある
第8章 フィードフォワードなしでは返って来ない
第9章 医者になりたければ
第10章 家族病理と言うけれど
第11章 急性期のワン・シークエンス
■引用
■書評・紹介
■言及
◆立岩 真也 2013/11/ 『造反有理――精神医療の現代史
へ』,青土社 ※
*作成:山口 真紀