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『日本人の階層意識』

数土 直紀 20100709 講談社 258p

last update: 20120112

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■数土 直紀 20100709 『日本人の階層意識』, 講談社 , 258p. ISBN-10:406258476X ISBN-13:978-4062584760 \1680 [amazon][kinokuniya]

■内容


現実の日本人は、学歴もさまざま、
職業も年収もさまざまなのに、
なぜ人口の九割が「自分は中流」と思っていたのか?
社会と意識のあいだには「みえない境界」があって、
それが人びとの階層意識を枠づけている。
格差意識の広がりも、「みえない境界」に目を向けることで、
別の一面が顕わになる。
時間・空間・価値意識をキーワードに「日本人」を分析する。
内容(「BOOK」データベースより)
現実の日本人は、学歴もさまざま、職業も年収もさまざまなのに、なぜ人口の九割が「自分は中流」と思っていたのか?社会と意識のあいだには「みえない境界」があって、それが人びとの階層意識を枠づけている。格差意識の広がりも、「みえない境界」に目を向けることで、別の一面が顕わになる。時間・空間・価値意識をキーワードに「日本人」を分析する。

■目次


序章 階層意識の「みえない境界」
第1章 時間と階層意識
第2章 地域と階層意識
第3章 競争を好む人びと
第4章 「日本人」と階層意識
終章 意識と社会

■引用


■書評・紹介


■言及




*作成:中田 喜一
UP:20120109 REV:
BOOK
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