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『健康権の再検討――近年の国際的議論から日本の課題を探る』

松田 亮三・棟居 徳子 編 20091204 立命館大学生存学研究センター
生存学研究センター報告9, 99p. ISSN 1882-6539

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last update: 20190514


松田 亮三棟居 徳子 編 20091204 『健康権の再検討――近年の国際的議論から日本の課題を探る』,立命館大学生存学研究センター,生存学研究センター報告9, 99p. ISSN 1882-6539 ※



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■目次


まえがき  松田 亮三 5

  プログラム 9
  ポール・ハント(Paul Hunt)氏のご紹介 10
  パネリスト・司会者のご紹介 12
  健康権シンポジウム あいさつと趣旨説明  松田 亮三 16

基調講演
  「到達可能な最高水準の健康に対する権利――その機会と課題」  ポール・ハント(日本語訳:棟居 徳子) 20
  フロアからの質問とハント氏の回答 34

調査報告
  「日本における健康権保障の現状――健康権の指標からみた日本」  棟居 徳子 38

個別報告――パネル・ディスカッション
  「開業医の立場から近年の地域医療の変容を考える」  垣田さち子 51
  「裁判を通じての社会権(特に健康権)の実現」  藤原精吾 60
  「健康権の意義と課題」   井上英夫 69
  パネルディスカッション「日本における健康権保障の課題」  82
あとがき 天田 城介 97



UP:20091225 REV:20100207,0706, 20110801, 20120208, 0410, 20130415, 1015,20190514
生存学創成拠点の刊行物  ◇テキストデータ入手可能な本  ◇身体×世界:関連書籍 2005-  ◇BOOK
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