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『精神症候学』

濱田 秀伯 200912 弘文堂,第2版,484p.

last update: 20130721

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■濱田 秀伯 200912 『精神症候学』,弘文堂,第2版,484p. ISBN-10: 4335651414 ISBN-13: 978-4335651410 \8610 [amazon][kinokuniya] ※:[広田氏蔵書] m

■内容

内容(「BOOK」データベースより) 症候学は精神医学の根幹であり、常に立ち戻るべき総論である。長年にわたり好評増刷を重ねた内外に類のない労作が、疾患分類や用語改訂をふまえて全面的にリニューアル。最新の知見を盛り込むとともに、典拠文献を拡充し歴史的な考察を深化させて、より一層精緻になり重厚さを増す。精神科診療の揺るぎなき道しるべとなる臨床家必携「読む事典」の改訂新版。

内容(「MARC」データベースより) 症候学は精神医学の根幹であり、臨床に携わる誰もが、自らの歩みの軌道を確かめるべくつねに立ち戻る総論である。古典理論からDSM、ISD等の最新情報まで精神医学の全領域を偏りなく網羅し、明解にまとめあげたわが国初の画期的労作。

■著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

濱田/秀伯
1948年東京生まれ。72年慶應義塾大学医学部卒業。79~83年フランス政府給費留学生としてパリ大学付属サンタンヌ病院へ留学。医学博士。慶應義塾大学医学部精神神経科専任講師、助教授、准教授をへて客員教授、群馬病院長。専攻は臨床精神医学、精神病理学、フランスの妄想研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

■目次

序説
症状、症候群、症候学
精神症候学の成立
力動精神医学の登場 ほか
第1部 外観・行為の異常
年齢・性差
ライフサイクル
経過 ほか
第2部 異常体験
意識の障害
自我と自我意識の障害
知覚の障害 ほか

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:能勢 桂介
UP: 20130721
精神障害/精神医療  ◇身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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