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『高畠通敏集〈4〉現代政治の構造転換』

栗原 彬・五十嵐 暁郎 編 高畠 通敏 著 20091105 岩波書店,356p.

last update:20120901

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栗原 彬・五十嵐 暁郎 編 高畠 通敏 著  20091105 『高畠通敏集〈4〉現代政治の構造転換』,岩波書店,356p. ISBN-10: 4000281097 ISBN-13: 978-4000281096 \4000+税  [amazon][kinokuniya]

■内容

自民党から民主党への政権交替によって、日本政治は大きな転換の時を迎えた。 本巻は、一九九三年に非自民の細川連立内閣が成立してから小泉内閣が自民党を復権させるまでの「失われた十年」間の政治分析を集成。 高畠がなお市民政治の可能性を探り続けたこの時期の意味を問い直し、私たちが今後進むべき道を考える手掛かりとしたい。

■目次

編集にあたって
凡例

一九九四年 村山連立政権の意味
もう一度非自民の連立を
政治改革法案の政界浄化効果は疑問
農民自身の政党を
ふたたび混迷に陥った日本の政治
深刻な内部対立が不可避の村山政権
村山連立政権と社会党の命運
村山自社連立内閣の出現が意味するもの
村山連立内閣の農業政策
自民党に埋没する社会党
元「革新」論者たちの危うい状況追随主義
護憲社会党の道
政治と市民――二〇世紀から二一世紀へ

一九九五年 戦後五〇年の地方選と参院選
地方選の空疎と政党の体質
「二都異変」が顕わしたもの
参院選を振り返って
国民不在の政界再編
日本の惰眠を照らした沖縄と仏核実験

一九九六年 無党派層の時代
住専問題の本質
いま、知事を考える
住民投票の役割
総選挙を迎える視座
総選挙を総括する
総選挙を振り返る

一九九七年 橋本自民党単独政権
「一党支配」の再来か
的をはずした行革理念

一九九八年 生活者の選択
橋本内閣に審判を下す年に
新「民主党」への問い
憲法は滅びていない
生活者の選択――参院選とこれから
「自自」連立で新たな局面

一九九九年 「九六年体制」下の政治
首都決戦、無党派層の「屈折」
「九六年体制」下の日本政治
自民の新パートナーとなった公明
二年目の小渕政権
自民支配の復活と野党の責任
自民党の新・永続支配体制としての九六年体制
自自公政権の性格と行方
二一世紀政党政治の展望

二〇〇〇年 二〇世紀の最後に
新しい政治の夜明け前
議会の原点に立ち戻れ
キャリア官僚制の見直す時
石原発言の危険性
談合政治という争点
選挙結果の読み方
九州・沖縄サミットを振り返る
「あっせん利得罪法案」を考える
義務は権利の尊重から
「根上がり」した政党
二一世紀と民主主義

二〇〇一年 小泉政治の始まり
なぜ高い小泉内閣の支持率
憲法九条への攻撃、裏で操る米国の意図
小泉政権とジャーナリズム

二〇〇三年 二大政党政治の成立?
自治体合併を推進する国の思惑
八・一五をどう迎えるか
二大政党政治の成立?
今度の選挙で問われるもの
政党政治のゆくえ

解説 五十嵐 暁郎

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:北村 健太郎
UP: 20120901 REV:
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