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『長期脳死 娘、有里と生きた1年9ヶ月』

中村 暁美 20091106 岩波書店,133p.

last update: 20120414

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■中村 暁美 20091106 『長期脳死 娘、有里と生きた1年9ヶ月』,岩波書店,133p.  ISBN-10:4000238574 ISBN-13: 978-4000238571 \1785  [amazon][kinokuniya]

■内容

内容(「BOOK」データベースより)
あのとき、娘は確かに生きていました―。脳死判定から1年9カ月。最期の瞬間まで、かけがえのないその一日一日を、母は娘とともに生きた。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
中村 暁美
1964年生まれ。1985年3月、文教大学女子短期大学部卒業。「脳死」の子を抱える家族についての理解が広がるように活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

■目次

1章 あふれる笑顔
不思議な運命
出産
ほか
2章 発病
突然の発病
大学病院に転院
ほか
3章 一年九か月の日々
在宅介護への思い
気管切開への決断
4章 長期脳死の子どもたち
有里の仲間たち
5章 永遠のお別れ
急変
神様、もう少しだけ
ほか

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:八木 慎一
UP: 20120414 REV:
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