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須藤 八千代・渋谷 典子 編 20091025 生活書院,263p. ■須藤 八千代・渋谷 典子 編 20091025 『女性たちの大学院――社会人が大学院の門をくぐる時』,生活書院,263p. ISBN-10: 4903690466 ISBN-13: 978-4903690469 \2310 [amazon]/[kinokuniya] ※ ■著者紹介
1 「社会人女子学生」と呼ばれる女性たち
社会人女子学生とはだれか 2 社会人女子学生という経験
大学院までの道のり 大学院でのめぐまれた出会い 大学院での豊かな時間と人との交わり 3 知との交流
学問知とは何か 4 学ぶ者から教える者へ
第2章 学問と社会実践のコラボレーション――クリティカルな思考を求めて 桑島薫(東京大学大学院) 1 はじめに 2 留学と就職
ジェンダー問題と文化との交差への関心 3 学問の再開と仕事との両立
仕事を捨てる選択 一五年のギャップ 母親兼大学院生 批判的思考 4 大学院生活と修士論文
修士論文の執筆 5 博士課程へ、そして実践の人類学へ
応用・実践人類学 「人類学バトル」――「役に立つ人類学」を目指すべきではない!? 6 おわりに
実践の「知」の循環 第3章 暮らし・仕事・研究――女性社会人院生の希望と課題 堀内真由美(大阪大学大学院) 1 はじめに 2 中学の英語教師として
初めての仕事と見えてきた「問題」 3 イギリス留学――収穫と課題
留学体験――学校、寮 イギリスでの収穫と残った課題 4 社会人院生への道
5 おわりに 第4章 実りの秋からあこがれの冬へ――ただ学びたかった私 真野敏子(名古屋大学大学院) 1 はじめに――私の祖母たち
2 母子家庭の母の方略
働くことと詩を書くこと 3 学びの開拓者たち
仕事をやめても卒業研究 4 扉の向こうのもうひとつの扉を押して――名古屋大学大学院教育発達科学研究科へ
学びの当事者として 5 大学で学んだこと 大学に望むこと
修士論文と人生の経験 6 おわりに――収穫期を終えて今 第5章 わたしの人生のブレイク――放送大学大学院への道 林やすこ(NPO法人参画プラネット) 1 はじめに 2 きっかけは大病――わたしの大学への道 3 私の来歴
断念した大学進学 社会との葛藤 4 転機――マイナス要因をプラスへ
ライフワークとの出会い 5 放送大学という選択
やっとの思いで提出した修士論文 6 学びの発見がさらに新しい学びへ 第6章 65歳、ただいま大学院博士課程在籍中 伊里タミ子(金城学院大学大学院) 1 はじめに 2 人生の転機がやってきた
福祉の学びへ 3 グランドマザーは花の女子大生
ジェンダー論との出会い 社会福祉士資格の取得 夢にみた卒業ガウン 4 大学院で学ぶ意味
要はやる気の問題 人生最後の学生生活 5 主婦が学ぶということの課題 6 おわりに 第7章 大学院は可能性をはらんだ未知の人生を生きるためのソフト 内藤節子(NPO法人手しごと屋豊橋代表) 1 団塊の世代のライフ・ヒストリー
日本育英会の特別奨学金 母を楽にしてあげたかった 仕事と育児の両立 職場の男女差別 2 居場所をもとめて学問の世界へ
卒論で経済学会賞 3 大学院に挑戦
研究生になり大学院受験準備 4 国立大学法人化により門戸は広げられた大学院
学部生よりも大学院生の方が多い新入生 修論を書かない大学院生 行き場のない大学院生 大学側の受け入れ体制 5 大学院での成果
生涯の友との出会い 修論後のテーマ――エイジズムの打破との出会い 6 大学院を修了して
楽しみな未知の人生――大学院修了は人生の通過点 第8章 “越境する”研究者と“越境する”実践者 渋谷典子(名古屋大学大学院) 1 はじめに 2 「社会人が大学の門をくぐる時」フォーラム開催
経験を積んだ女性が大学・大学院を目指すということ 3 “ふつうの女性”からNPO活動者へ
NPO活動が仕事になるとき 「ネットワーク型」と「事業型」 4 名古屋大学大学院法学研究科へ入学
入学式の日 大学院での学び 修士論文の執筆 学びのポイント 5 社会への発信と「実践研究」
「実践研究」への道すじ 6 大学院と「実践研究」の関係 あとがき ■引用 ■書評・紹介 ■言及 *作成:三野 宏治 UP: 20091217 REV: ◇教育/フリースクール ◇身体×世界:関連書籍 ◇BOOK |