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『生命倫理委員会の合意形成――日米比較研究』

額賀 淑郎 20090920 勁草書房,274,68p.


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■額賀 淑郎 20090920 『生命倫理委員会の合意形成――日米比較研究』,勁草書房,274,68p. ISBN-10: 4326101903 ISBN-13: 978-4326101900 \4620 [amazon][kinokuniya]

■内容

生命倫理委員会とは政府審議会の一つであり、法律やガイドラインのための審議や勧告を通して生命・医療倫理政策において大きな役割を担ってきた。本書ではその合意形成に関する理論的な分析枠組を構築するとともに、遺伝子治療など日米に共通する事例を比較し、理論と事例の両面から公共政策としての生命倫理を初めて体系的に論じる。

内容(「BOOK」データベースより)

生命科学技術をめぐる倫理的・法的・社会的問題について、社会の意思決定に重要な役割を果たす「生命倫理委員会」。理論と事例をつなぐ立場から、公共政策としての生命倫理を体系的に論じる。

■著者紹介
額賀淑郎(ぬかが・よしお)
1966年東京都に生まれる。2001年マギル大学大学院社会学部博士課程修了。現在、文部科学省科学技術政策研究所上席研究官
■目次 ■引用

■書評・紹介

■言及

◆立岩 真也 2013 『私的所有論 第2版』,生活書院・文庫版


*作成:三野 宏治
UP: 20091217 REV: 20091217 20110519
研究倫理  ◇生命倫理 bioethics  ◇身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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