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『日本はなぜ貧しい人が多いのか――「意外な事実」の経済学』

原田 泰 20090920 新潮社,284p.

last update:20110810

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■原田 泰(はらだ・ゆたか) 20090920 『日本はなぜ貧しい人が多いのか――「意外な事実」の経済学』,新潮社,284p. ISBN-10:4106036487 ISBN-13:978-4106036484 \1260 [amazon][kinokuniya]※p06

■内容


内容(「BOOK」データベースより)
日本の地方に豪邸街がないのはなぜ?北欧は本当に日本より年金制度が充実しているのか?人口が減少すると国力も衰退する?世界金融危機の影響はどうして日本で大きいのか?日本のエネルギー効率は断トツに高い?経済政策、少子高齢化、国際競争力、教育、年金制度について流布している通説を統計データと経済学的思想で「逆説的」に覆す。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
原田 泰
大和総研常務理事チーフエコノミスト。1950年生まれ。1974年東京大学卒。経済企画庁国民生活調査課長、同海外調査課長、財務省財務総合政策研究所次長などを経て現職。『昭和恐慌の研究』(共著、日経・経済図書文化賞受賞)、『日本国の原則』(石橋湛山賞受賞)などの著作がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

■目次


第1章 日本は大丈夫なのか
第2章 格差の何が問題なのか
第3章 人口減少は恐いのか
第4章 世界に開かれることは厄介なのか
第5章 経済の現状をどう見れば良いのか
第6章 政府と中央銀行は何をしたら良いのか

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:竹川 慎吾
UP:20110810 REV:
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