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『うつ病――知る・治す・防ぐ』
福居 顯二・井上 和臣・河瀬 雅紀 20090810 金芳堂, 216p.
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last update:20170628
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■福居 顯二・井上 和臣・河瀬 雅紀 20090810 『うつ病――知る・治す・防ぐ』, 金芳堂, 216p. ISBN-10: 4765313867 ISBN-13: 978-4765313865 3800+
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■内容
■目次
1 章 うつ病の概念
1 概念の歴史的経過
2 臨床分類
3 躁うつ病との病態の違い
4 うつ病の疫学
2 章 うつ病の成因
1 生物学的要因
2 心理社会学的要因
3 章 うつ病の診断
1 どのような症状があるか(症候学)
2 面接(問診)の手順とそのポイント
3 診断へのポイント
4 うつ状態とうつ病
4 章 世代によるうつ病
1 子どものうつ病
2 思春期・青年期のうつ病
3 周産期うつ病・更年期障害
4 男性更年期障害
5 初老期・老年期のうつ病
? 5 章 種々のうつ病
1 身体疾患によるうつ病
2 アルコールによるうつ病
3 治療薬剤によるうつ病
4 仮面うつ病
5 非定型うつ病
6 季節性感情障害
7 緩和医療におけるうつ病
6 章 軽症うつ病の増加とその対策
7 章 うつ病と他の精神疾患とのcomorbidity
1 アルコール依存
2 摂食障害
3 不安障害との合併
4 パーソナリティ障害
8 章 治療
1 薬物療法
2 精神療法
3 カウンセリング
4 電気けいれん療法(ECT : electroconvulsive therapy)
9 章 面接での留意点
1 治療同盟の確立
2 説明と同意
3 慢性化
4 二重の協働作業
10 章 うつ病のリハビリテーション
11 章 臨床研修医や他科診療医がうつ病にどう接するか
1 プライマリケア医のためのうつ病診断へのポイント
2 専門医への紹介の必要なケース
12 章 うつ病と自殺予防
13 章 うつ病の予防とストレス・マネジメント(学校,職場,地域のメンタルヘルス)
14 章 現代のうつ病像の変化
15 章 これからのうつ病を考える
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:
シン・ジュヒョン
UP: 20170628
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