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『医療改革と財源選択』

二木 立 20090619 勁草書房,227p.

last update:20111125

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二木 立 20090619 『医療改革と財源選択』,勁草書房,227p. ISBN-10:4326700637 ISBN-13:978-4326700639 2700+ [amazon][kinokuniya] ※ ms. p02. l03. r02

■内容

「小さな政府」から「中福祉・中負担」路線へ。医療政策は部分的に転換されたが、医療危機は広がり続ける。主要先進国中最低の医療費水準を引き上げる、その財源の現実的選択肢とは?小泉・安倍政権下の医療政策検証から福田・麻生政権下の政策論争まで、リアルタイムに分析。

■目次

はしがき

序 章 世界同時不況と日米の医療・社会保障
 第1節 世界同時不況と日本の医療・社会保障
 第2節 オバマ・アメリカ大統領の医療政策と「シッコ」

第1章 医療改革の希望の芽の拡大と財源選択
 第1節 医療改革の希望の芽の拡大
 第2節 「骨太の方針2008」中の医療改革の複眼的評価
 第3節 公的医療費増加の財源選択と私の判断
 補 論 医療費の財源選択についての私の考えの変化

第2章 小泉・安倍政権の医療改革――新自由主義的改革の登場と挫折
 第1節 小泉政権の医療改革
 第2節 安倍政権の医療政策
 第3節 よりよい医療制度をめざして

第3章 福田・麻生政権下の医療政策と論争
 第1節 福田政権の初期の医療政策
 第2節 混合診療解禁論の一時的再燃と凋落
 第3節 私が後期高齢者医療制度廃止と老人保健制度復活に賛成する理由
 第4節 医療費抑制政策の部分的見直し
 第5節 2009年以降の医療政策と医療経営を考える

第4章 今後の医療制度改革とリハビリテーション医療
 第1節 2006年医療制度改革関連法の位置づけと今後の医療制度改革の見通し
 第2節 リハビリテーション診療報酬改定を中長期的視点から複眼的にみる

第5章 医療費と医師数についての常識のウソ
 第1節 後期高齢者の終末期(死亡前)医療費は高額ではない
 第2節 医師数と医療費の関係を歴史的・実証的に考える

補章 医療政策をリアルにとらえる視点
 第1節 医療政策の現状と課題――研究者は政策形成にどのように貢献しうるか
 第2節 日本の医療・介護保険制度改革と保健・医療・福祉複合体
 第3節 医療ソーシャルワーカーの国家資格化が不可能な理由

初出一覧
あとがき
事項索引
人名索引

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:樋口 也寸志
UP:20111125 REV:
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