『労働需要の経済学 (叢書・働くということ)』
大橋 勇雄 20090530 ミネルヴァ書房,320p.
last update:20110701
■大橋 勇雄 20090530 『労働需要の経済学 (叢書・働くということ)』,ミネルヴァ書房,320p. ISBN-10:4623052656 ISBN-13:978-4623052653 \3675 [amazon]/[kinokuniya] ※ w01
■内容
内容紹介
雇用や失業の動向を決定的に左右する労働需要を概観する。市場での企業と労働者の行動、両者のマッチング、それを取り巻く労働法制を分析し、立体的に日本の労働需要を俯瞰する。
内容(「BOOK」データベースより)
本書は、雇用や失業の動向を決定的に左右する労働需要を概観する。市場での企業と労働者の行動、両者のマッチング、それを取り巻く労働法制を分析し、立体的に日本の労働需要を俯瞰する。
■目次
はじめに
序 労働需要の基本的仕組み
I 労働需要の動向
1 産業構造と労働需要
2 労働需要の年齢構造
3 非典型労働者の労働需要
4 ミスマッチ指標と失業の分解
II 企業の労働需要行動
5 雇用と労働時間の決定のしくみ
6 労働需要の実現
III 労働法制と労働需要
7 雇用調整
8 最低賃金と雇用
9 解雇規制
索 引
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:竹川 慎吾