『字が話す目が聞く――日本語と要約筆記』
上村 博一 20090424 新樹社,191p.
last update:20100712
■上村 博一 20090424 『字が話す目が聞く――日本語と要約筆記』,新樹社,191p. ISBN-10:478758586X ISBN-13:978-4787585868 \1260 [amazon] /[kinokuniya] ※
■内容
「BOOK」データベースより
人間にとって欠かすことができない日々の「コミュニケーション」「情報の伝達」について改めて見なおし、そのコミュニケーションの場で「文字」が“話す”「要約筆記(通訳)」のアウトラインを紹介。また、要約筆記(通訳)や手話通訳を対象にした日本語講座でのテキストやノートをもとに、著者なりの「日本語」の俯瞰図を描き、その中でコミュニケーションにおける「要約」の役割についても考える。
■目次
初版 監修の言葉(1995年)
はじめに
1 コミュニケーション
1章 コミュニケーションの変遷
2章 聴覚障害者の現状
3章 要約筆記のあらまし
2 楽しく字が話す
4章 日本語の特質―5つの変化と5種類の文字
5章 日本語の機能―不思議な語順
6章 日本語の用法―わかる・ちぢめる・書く話す
おわりに
■著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
上村 博一
1937年福岡生まれ、のち奈良へ。1960年京都大学法学部卒業。NHKで報道畑を歩む。報道局チーフプロデューサー、NHKネットワーク専門委員など。記者、ディレクターとしてニュース番組のデスクを担当。1989年、フリーのディレクターとなり、NHK手話ニュースに、その発足時から、山城秀生らとともに尽力した。その後、友人たちと、聞こえに障碍を持つ人々のためのボランティア団体「おだまきの会」を立ちあげ、12年にわたり「おだまき賞」の贈呈、手話ビデオ制作、要約筆記の普及など地道な活動をつづけたが、ガン治療のためにこれらの仕事から退いた。3年間の闘病の末、元気を回復、現在、要約筆記者を対象にした「日本語講座」の講師をつづけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
■書評・紹介
■言及
*作成:三野 宏治