『「医療政策」入門――医療を動かすための13講』
東京大学医療政策人材養成講座 編 20090415 医学書院,287p.
last update:20110601
■東京大学医療政策人材養成講座 編 20090415 『「医療政策」入門――医療を動かすための13講』,医学書院,287p. ISBN-10:4260008587 ISBN-13:978-4260008587 \2520 [amazon]/[kinokuniya]※ms
■内容
内容(「MARC」データベースより)
知っておきたい医療の制度・政策に関する歴史や基礎知識を解説するほか、実際に医療政策を立案する際に役立つ知識や方法論を具体的に説明する。医療政策のポイントとなる基本事項を短時間で理解できるテキスト。
出版社からのコメント
「医療崩壊」のその先へ。求められるこれからの医療とは?
本書は、東大の医療政策講座の中で「医療政策の基礎知識を短時間で得られる」と評判の講義内容を、よりわかりやすく編集したものです。最前線で活躍する講師陣による講義は、「医療を何とかしたい!」と願う人々にとって欠かせない基礎知識になるでしょう。医療のあり方を考える「はじめの一歩」として最適な1冊です。
■目次
なぜ、医療、そして医療政策を知るべきなのか
喫緊の医療政策課題
医療とは、ケアとは、ニーズとは
医療財政
医療政策論
医療経済学
医療の効率性と資源配分
市民主体の医療
地域主導の医療
医療の質と情報
医療事故
政策評価
社会調査法・研究倫理
これまでとこれからの医療政策
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:竹川 慎吾