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『新訂 高齢者の音楽療法』

貫 行子 20090430 音楽之友社,223p.

last update:20110710

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■貫 行子(ぬき・みちこ) 20090430 『新訂 高齢者の音楽療法』,音楽之友社,223p. ISBN-10:4276122546 ISBN-13:978-4276122543 \2310 [amazon][kinokuniya] ※ mt

■内容


内容(「BOOK」データベースより)
音楽療法を治療の一手段として考え、その歴史的背景や理論的な考察、さらに具体的な技法について、内外の文献を引用しながらわかりやすく解説。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
貫 行子
東京芸術大学音楽学部楽理科卒業。同大芸術心理学研究室助手、1971年から筑波大学・金沢大学大学院・上越教育大学大学院・日本大学講師を歴任。現在バイオミュージック研究所所長。仁愛女子短期大学客員教授、上野学園大学、金城学院大学、東京国際音楽療法専門学院で講師を務める。日本音楽心理学音楽療法会懇話会会長、日本音楽療法学会役員、学会認定音楽療法士。アメリカ音楽療法協会、日本音楽療法学会、日本音楽学会、日本音楽知覚認知学会正会員。研究発表多数。1999年ワシントンでの世界音楽療法会議で「ヒーリングミュージックのストレスホルモンへの効果」について東京大学心療内科と共同研究を発表した。全国各地での講演やNHK教育テレビやラジオに多数出演している。「音楽心理学」をはじめとして、各種音楽辞典の音楽療法、音楽生理学などの項目を執筆。また、1988年からソニーレコードより「アルファ波分析によるストレス解消のバイオミュージック・シリーズ」として多数のCDやビデオを発表して、企業や医療への活用にも幅広く取り組んだ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


■目次


1. 序にかえて 前・聖マリアンナ医科大学学長 長谷川和夫
2. まえがき
3. 1.音楽療法とは何か
4. 2.音楽療法の治療理論
5. 3.脳と音楽
6. 4.老年精神医学
7. 5.高齢者音楽療法の目標とプログラム作り
8. 6.認知症のための音楽療法実践と研究報告
9. 7.症例報告
10. 8.アメリカの音楽療法視察
11. 9.認知症予防をめざした音楽療法の効果と可能性
12. 10.音楽療法の研究方法
13. 新訂版 あとがき

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:竹川 慎吾
UP:20110710 REV:
音楽療法 music therapy  ◇身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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