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『援助じゃアフリカは発展しない』

Moyo, Dambisa 20090317 Dead Aid: Why Aid Is Not Working and How There Is a Better Way for Africa, Farrar, Straus and Giroux
= 20100730 小浜 裕久,東洋経済新報社,258p.

last update:20120316

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■Moyo, Dambisa 20090317 Dead Aid: Why Aid Is Not Working and How There Is a Better Way for Africa, Farrar, Straus and Giroux ISBN-10:0374139563 ISBN-13:978-0374139568 [amazon][kinokuniya]
=20100730 小浜 裕久 『援助じゃアフリカは発展しない』,東洋経済新報社,258p. ISBN-10: 4492211888 ISBN-13:978-4492211885 \2310 [amazon][kinokuniya] i/2.

■内容

内容紹介
本書は劇薬である。
「援助は腐敗を助長させ、人々を貧困に陥れる。アフリカが貧しいのはまさに援助のせいだ」と
言い切る著者は、ザンビア出身、ハーバードで修士号、オックスフォードで博士号をとり、
世銀に2年、ゴールドマン・サックスで8年勤めた経験を持つ、女性エコノミスト。
「各国や国際機関がアフリカへの援助を、5年以内にやめる」というショック療法を提案するなど、
「アンチ・ボノ(U2)」としてマスコミで一躍注目を浴びる存在となり、
2009年5月発売のTIME誌では「世界で最も影響力のある100人」に選ばれた。
筆者の説を肯定するかどうかはともかく、手っ取り早く欧米での援助の論争の内容を知りたいむきには
お勧めできる知的読み物。また近年アフリカでますます存在感を増してきた中国にもかなりのページを割いている。

内容(「BOOK」データベースより)
これまでの対アフリカ援助に関する議論のほとんどは、1世紀前のアフリカ大陸と同じように、当事者以外のところでなされてきた――議論は相変わらず植民地化されていたのだ。本書は、そのアフリカ問題について、当事者であるアフリカ人女性による、はじめての本格的論争の書である。
著者について

ダンビサ・モヨ【著者】
ザンビアの首都ルサカに生まれ、ザンビアで教育を受ける。
1990年、大統領に対するクーデター未遂により大学が閉鎖されたのを機に渡米。
世界銀行に2年間勤務した後、ハーバード大学で修士号、オックスフォード大学で経済学博士号を取得。
その後ゴールドマン・サックスで8年間勤務し、「グローバル・エコノミスト&ストラテジスト」として活躍。
本書刊行後はTIME、Financial Times等数多くの活字メディアにインタビューなどで登場するだけでなく、
テレビ出演や講演もこなし、2009年5月のTIMEで「世界で最も影響力のある100人」に選ばれた。

■目次

第1部 援助が主役の世界
 第1章 援助の神話
 第2章 援助の略史
 第3章 援助は役立っていない
 第4章 経済成長の無言の殺し屋
第2部 援助がない世界
 第5章 援助依存モデルについてのラディカルな再考
 第6章 債券発行
 第7章 中国人は朋友なり
 第8章 貿易で経済発展
 第9章 貧者の銀行
 第10章 アフリカに真の開発を

■引用


■書評・紹介


■言及




*作成:中田 喜一
UP:20120316 REV:
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