『ランスへの帰郷』(Eribon[2009=2020])。
■―――― 2009 Retour à Reims, Libraire Arthème Fayard=20200501 塚原史訳,『ランスへの帰郷』,みすず書房,257p.
内容(「BOOK」データベースより)
パリの知識人となった著者は、父の死を機に数十年ぶりに帰郷する。結び直される母との絆。なぜ、あれほどまでに出自を恥じ、家族から離反しなければならなかったのか。あからさまな支配と服従のメカニズムが正常に働く社会の異様さを、自身の半生に浮き彫りにした仏独ベスト&ロングセラー。
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登録情報
出版社 ? : ? みすず書房 (2020/5/3)
発売日 ? : ? 2020/5/3
言語 ? : ? 日本語
単行本 ? : ? 264ページ
ISBN-10 ? : ? 4622088975
ISBN-13 ? : ? 978-4622088974