『京都の「まち」の社会学』
鯵坂 学(あじさか・まなぶ)・小松 秀雄編 20081020 世界思想社,242p.
last update:20110403
■鯵坂 学(あじさか・まなぶ)・小松 秀雄編 20081020 『京都の「まち」の社会学』,世界思想社,242p. ISBN-10:4790713660 ISBN-13:978-4790713661 \3150 [amazon]/[kinokuniya]※
■内容
内容(「BOOK」データベースより)
四季折々の自然とコミュニティのある暮らし、歴史を重ねた景観や京町家、美と芸を伝える祇園祭や花街、受け継がれた技を守りぬく老舗や職人のモノづくり。伝統と革新のはざまで変容しつづける京都の「まち」を、丹念な実証的分析により明らかにする。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
鯵坂 学
同志社大学社会学部教授。都市社会学・地域社会学
小松 秀雄
神戸女学院大学文学部教授。都市社会学・歴史社会学・理論社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
■目次
第1章 京都の伝統産業と「まち」の移り変わり
第2章 京都の地域コミュニティと地域運営アソシエーション
第3章 祇園祭の山鉾町のアクターネットワークと実践コミュニティ
第4章 卓越した生活景としての京都の景観
第5章 京町家の社会学
第6章 京都の舞妓・芸妓を生みだす力
第7章 京都と観光
第8章 京都の老舗の社会学
第9章 京都の町と職人
第10章 京都市のイメージと「京都らしさ」
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:竹川 慎吾