『格差と希望――誰が損をしているか?』
大竹 文雄 200806 筑摩書房,242p.
■大竹 文雄 200806 『格差と希望――誰が損をしているか?』,筑摩書房,242p. ISBN-10: 4480863834 ISBN-13: 978-4480863836 \1890 [amazon]/[kinokuniya] p0601
■内容(「BOOK」データベースより)
真の問題とは?年金、ロスジェネ、企業の不祥事など、この国の重大事を取り上げ、処方箋を示す。気鋭の経済学者による明快な時代診断。
■著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
大竹 文雄
1961年生まれ。83年、京都大学経済学部卒業。85年、大阪大学大学院経済学研究科博士前期課程修了。大阪府立大学講師等を経て、大阪大学社会経済研究所教授。大阪大学博士(経済学)。労働経済学を専攻。著書に『日本の不平等』(日本経済新聞社。サントリー学芸賞、日経・経済図書文化賞、エコノミスト賞を受賞)などがある。2006年に日本経済学会・石川賞を、08年に日本学士院賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
■言及
橋口 昌治 20090910 「格差・貧困に関する本の紹介」,立岩 真也・村上 慎司・橋口 昌治 20090910 『税を直す』,青土社,350p. ISBN-10: 4791764935 ISBN-13: 978-4791764938 \2310 [amazon]/[kinokuniya] ※ t07.
*作成:橋口 昌治