『母が重くてたまらない――墓守娘の嘆き』
信田 さよ子 20080410 春秋社,192p.
■信田 さよ子 20080410 『母が重くてたまらない――墓守娘の嘆き』,春秋社,192p. ISBN-10: 4393366255 ISBN-13: 978-4393366257 1785 [amazon]/[kinokuniya] ※
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「そんな結婚、許さない」「ママの介護をするのは当然。娘なんだから」「私が死んだら墓守は頼んだよ」…。そんな期待に押しつぶされそうになりながら、必死にいい娘を演じる女性たちがいる。それが「墓守娘」だ。なぜ母は娘を縛るのか。なぜ娘はNOと言えないのか。膠着した関係から脱出するには。当事者の証言を元に具体的な解決を見出す、かつてないほど希望に満ちた書。
内容(「BOOK」データベースより)
母との名状しがたい関係に苦しみながら、それでも罪悪感にとらわれている女性たちが数多く存在している。本書では、カウンセリングの経験に基づいて、墓守娘たちの苦しみを具体的に取り上げた。進学、就職、結婚、介護…。どこまでもついてくる母から、どう逃げおおせるか。NOと言えないあなたに贈る、究極の“傾向と対策”。
■目次
1 母が重くてたまらない―さまざまな事例から
ママのための中学受験
母と娘の「運命共同体」
息子を見上げ、娘を見下ろす母
気がつけば、落とし穴
自分の不幸にふたをして
団塊母の苦しみ
傷つけ合うことで深まる絆
父の存在はどこに?
無邪気な独裁者
2 母とは一体誰なのか?
母親を徹底的に分析する
母をどうとらえればいいの?
3 迷宮からの脱出―問題解決の糸口
母に対する処方箋
父に対する処方箋
墓守娘に対する処方箋
■言及
◆立岩 真也 20140825 『自閉症連続体の時代』,みすず書房,352p. ISBN-10: 4622078457 ISBN-13: 978-4622078456 3700+ [amazon]/[kinokuniya] ※